あの究極の高山ラーメン分店が名古屋に! 麺屋しらかわ大須店【忖度なしレビュー】

グルメ

究極の中華そばは高山市にある

ラーメン大好きメタルです。

高山ラーメンといえば「麺屋しらかわ」。
いつ行っても行列の絶えない名店です。
高山旅行で初めて食べたときの感動は今でも忘れられません。

シンプルながら深みを感じる究極の中華そば!

その頂点をいく麺屋しらかわ!

2019年12月10日、名古屋に分店が出来る

そんな高山にある名店の分店がなんと名古屋に登場した。

分店というと普通は東京に出店しがちだが、名古屋という場所を選んでくれた事にただただ名古屋市民として嬉しくて、とにかく舞い上がってしまった。
「日本経済的には前途多難なこの令和の時代に、俺の人生幸福度がまさかちゃっかり受動的に5%底上げされようとしている」と思うと身勝手な恩返しマインドが湧き上がってきて居ても立ってもいられなくなってしまった。

よし大須店に行こう!知ってしまったらもう最後。食べなければならない。もう、明日何の予定があるかなんてどうでもいい。今はただ本物の高山ラーメンが食べたくて仕方がない!それが全てなんだ!

普段なら大須という場所は地下鉄で向かう所と相場が決まっていた。でも今回はなぜかかったるいと思って車で行くことにした。

店に到着!

店構え、、、いい感じじゃないか!

扉を上げると

和風、木目調木製テーブル。清潔感あっていい!

調味料は胡椒のみ!このシンプルさ!素晴らしい!

ラーメンが運ばれてくるまでの間、いつもならスマホでニュース記事を読んで暇つぶしするのであるが、今回はそんな気が起こらない。お腹が空いてるからではない。美味しい高山ラーメンが、

名古屋で!

高山じゃない、この名古屋で!自宅30分圏内で!

食べられるという事!今日からこの先ずっと!

その素晴らしさをとにかく頭に飲み込んでは反芻して落ち着きがなくなっていたわけだ。

数分後、、ラーメンが

来た!

高山ラーメンを食す

おお!高山ラーメンだ!
この既視感はネガティブじゃない!
ポジティブな既視感だ!

よし、食べよう

一口目、

何!!!!!

二口目、

え?????なんだこの味!!

三口目、

う、うそだろ??

美味し、、、、、

くない!

四口目、

美味しくねええええええあああ!!!!(発狂)

うそだろ!?

おいおいおい、ここって麺屋しらかわだよな??
黒川じゃないの?名古屋の。

あたりを見渡す。

違った。白い方だった。

醤油の味が妙に舌先に絡みつく
悪い意味で。

味はシンプルだけどネガティブでしかない。もうなんの深みもない。

麺もぶよぶよ。(本家はもうすこしコシがあったよな??)

ま、まああれだ。間違ってはいない!

これはラーメンだ!

期待とか一切持つことなく腹が減ってなんとなく
ラーメンが食べたいときに知人から偶然「ラーメン食べに行こうぜ」という誘いがかかって無条件に嬉しくなってしまうところのあの「素晴らしいラーメン」だ!

そう、あの素晴らしいただの中華そばだ!

いい意味で。

800円。

値段がちょっと高いのが玉に瑕だが、家から徒歩圏内にあれば近所付き合いとして時々行こうと思えるあの中華そばだ。

高山って空気も水も美味しいもんなあ。いろんな理由から本物は分けられないんだろう。

スープはほとんど残した。

回想

帰り道。

大須は車でいくと少し遠かったが、蓋を開けてみれば、まさか高山よりも遠くなってしまったとは思いもよらなかった。
煮卵付ラーメンは900円。麺の大盛りは1000円。
うん、最近は1000円するラーメンってよくあるし、驚きはない。

でも、いい意味で驚きたかったし、せめて安心したかった。

期待がすべてを駄目にしたんだと思う。そこは自分の反省点だった。

今日得た感想が全てではないだろうし、一年後に再訪しようとは思う。

けどそのときは大須に用事がある時にしよう。今度こそ、心をフラットにして食べようと思う。

ごちそうさまでした。

(記事にするかどうか悩んだが、食べ○グみたくポジティブ感想しか受け付けない潔癖レビュー全盛の今の世の中には個人的に少し不満があるのであえて記事化しました)

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