名古屋から日帰りも可能!城崎温泉・地蔵湯への究極の逃避行

久しぶりに訪れた城崎温泉は大道芸の街になっていた

どうも!温泉タワケでございます☆最近めっきりアレしていましたが、久しぶりにお友達の仕事の手伝いで城崎温泉に訪れたので、地蔵湯さんにお邪魔してきました☆

名古屋からでもアクセスが良好な城崎温泉。
特に「地蔵湯」は、その中でも人気の外湯(公共の温泉施設)です。名古屋からの日帰り旅行や週末の小旅行に最適です。
日帰りで温泉だけ利用して変えるという変態プランも可能です♪

豊岡市は芸術に力をいれているようで、お手伝いしている名古屋の団体が呼ばれたとのことでエンジニアスタッフとして同行しました☆

地蔵湯へのアクセス

城崎温泉駅をでて、2分ほどあるくと目の前に現れる地蔵湯。
目立つので見落とすことはないでしょう☆

1. 新幹線+在来線(JR)

手順

  1. 名古屋駅から新幹線で新大阪駅へ(約1時間)
  2. 新大阪駅から在来線(JR)で城崎温泉駅へ(約2〜2.5時間)

費用

  • 新幹線+在来線特急(名古屋 – 新大阪):約10,000円(大人、片道)
  • 在来線のみ(新大阪 – 城崎温泉):約4,000円(大人、片道)
    ※ 名古屋-京都まで新幹線を利用し、京都から特急きのさきを利用して城崎温泉に向かうルートが一般的ですね☆
    新幹線乗り継ぎ割引を使えば在来線特急料金が半額になります♪

注意点

  • 新大阪駅での乗り換え時間を確認してください。

2. バス

手順

  1. 名古屋駅近くのバス停から高速バスで城崎温泉駅まで(約4〜5時間)

費用

  • 約7,000円(大人、片道)

注意点

  • 多客期は事前に予約がないと載せてもらえない場合があります☆

3. 自動車

手順

  1. 名古屋から名神高速道路中国自動車道を経由して城崎温泉へ(約3〜4時間)

費用

  • 高速道路料金:約8,000円(片道)

注意点

  • 渋滞状況や道路状態により、所要時間が変わる可能性があります。

 

温泉の特徴

地蔵湯を始めとした城崎温泉はお湯が柔らかく感じます。泉質はナトリウム・カルシウム – 塩化物泉で、肌に優しい成分が多く含まれています。

ただ、外湯についてはすべての施設が循環・塩素消毒・加温となっているため、源泉かけ流し施設はありません。

☆温泉評価表☆

源泉名:地蔵湯
泉質:ナトリウム・カルシウム – 塩化物泉
源泉温度:42.5℃
噴出量:不明

加水:◯
加温:○
循環:○
塩素消毒:◯

お湯:☆☆
無色透明、キツめの塩素臭、ほのかな塩味で、スーパー銭湯に入っているような感覚が。。。
味を確かめるとほのかな塩味が感じられるため、温泉施設だということが分かる程度でした。

湯上り感:☆2
お肌は少しピリピリする感じ。しかし、その後はしっとりとした感触が続きます。

施設:☆☆☆☆
清潔感があり、落ち着いた雰囲気の内装。露天風呂からは美しい景色を一望できます。

男女の浴室の仕切りは低めで高い天井が開放的です。

清潔度:☆☆☆☆
コスパ:☆☆☆

料金:大人800円(子供400円)
営業時間:10:00 – 23:00

浴槽:1つの大きな楕円形の深めの浴槽と、子供用の小さな浴槽が1つ
洗い場:シャワーなしカラン8、シャワー付きが6+8程度

リンスインシャンプーとボディソープ設置あり。シャワーの勢いは良い。