「今日はいい天気だし何処か写真撮りに行きたいな」
ふと、そう思うことありませんか?
有名観光地じゃなくても愛知周辺には写真映えする場所や物、食べ物など沢山あるのです。
写真好きな名古屋ファンが素敵なフォトスポットをじゃんじゃん紹介していきます。
今回は蒲郡にある竹島
ではスタート!
竹島ってどんな場所?船で行くの?
某国と領土問題になってる島・・・ではありません。
この記事でいう竹島は蒲郡市にある離島です。
島内全体が八百富神社の境内となっていて、藤原俊成卿が建設したと云われる由緒正しい場所なのです。
島内は花の自生は少ないものの自然豊。
緑から覗く海が綺麗で素敵な印象を受けます。
島までは竹島橋という383.3mの橋が架かっているので歩いて行くことができます。
カメラ初心者にもお勧め
カメラ初心者にとって何が敷居が高いのかというと。
公衆の面前でカメラを構える事だと思っています。
私もカメラ買いたての頃は恥ずかしさが邪魔して写真が撮れませんでした。
しかし竹島は観光地化されている為、カメラ持ってる人も多いし、カメラを構えても不自然じゃありません。
こういう場所で練習を重ねていけば人前でカメラを構えても恥ずかしくなくなるので不思議ですよねぇ。
いや、恥ずかしくない写真の取り方ができるようになるというべきでしょうか^o^
竹島で撮れる写真は【海】【緑】【神社】そして【鳥】
竹島は特定の撮影スポットがあるわけではなく、
お写ん歩に向く場所でした。
場所全体の雰囲気がいいので、ついシャッター数が増えることでしょう。
晴れ日の竹島は木々の間から柔らかな光が降り注いでいて、不意に雰囲気いい写真が撮れたりしちゃいます。
不意にではなく狙って雰囲気のいい写真撮りたいんですけどね(;^_^A
島の周りにはウミネコや鷹などの鳥類が大軍を作っているので、ちょっとした動体撮影の練習にもなります。
ソニーα7ⅲ+タムロン28-75F2.8で撮影
鳥たちの視線頂きましたw
ポートレートのロケーションも良好
神社や橋、海、樹木、撮影ネタは豊富にあります。
実際にモデルさんとロケに行ったわけではないのですが、竹島の柔らかい木漏れ日はポートレートにピッタリだと感じました。
特にこの場所
神社を抜けた先にある下り階段。
木々の間から覗く海が気持ちよく、ベンチや机もあるので海や木を背景に写真を撮ることもできそうです。
実際、観光で訪れた人たちは決まってこの場所で写真をとっていました。
竹島周辺の竹島水族館も超フォトスポット
竹島の直ぐ近くには竹島水族館があります。
レトロで小さい水族館ですが、いろいろなメディアに取り上げられてる人気な水族館。
その人気っぷりは混雑が凄くてマトモに見て回ることが出来ないほど(;^_^A
そんな水族館がなんと500円!
ちなみに2019年1月現在は一時の超混雑も緩和して快適に見ることができました。
ちょっと変わった海の生物やアシカ、カビバラもいました。
水族館は暗いので明るめのレンズがあると便利でしょう。
アクセス情報 駐車場情報
住所:愛知県蒲郡市竹島町3-15
公共交通機関でのアクセス:
名古屋駅からJR東海道本線→蒲郡駅下車(970円)→名鉄バス西浦病院循環線→竹島遊園下車
(110円)(蒲郡駅から徒歩で15分くらい歩いても到着できます)
車でのアクセス:
高速道路は音羽蒲郡IC出口が最寄
ナビ上では到着時間が大差ない下道がお勧めですが、23号線での渋滞に注意しましょう。
駐車場は竹島園地駐車場(平日無料)(土日祝300円)(4月5月は500円)があります。
※竹島水族館駐車場や竹島ベイパーク駐車場は無料ですが、竹島利用客の駐車場ではないので注意しましょう。
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