1時間前に小和田駅を出発する時はすぐ真横にあった天竜川が59823697569756075368726メートル下に見えますね(≧∇≦)
塩沢集落は標高700メートルとの事なので、700メートル近く?登らされたことになります(≧∇≦)
小和田駅が標高何メートルか知らんけど(≧∇≦)
マジキツイわけですわ(≧∇≦)
塩沢集落までのラスト5分が死ぬデスゾーンですわ(≧∇≦)
A氏はあと一歩でも坂が長かったら死んでいたと語っています(≧∇≦)
さて、このビッグシティから隣の大嵐駅を目指します(≧∇≦)
この時すでに1時を回っており、グーグルだと3:40所要時間と書いてあったのですが、男3人なので余裕っしょとタカをくくってアレしたのが悪夢の始まりでした(≧∇≦)
16:00までまだ3時間もあるし、一駅くらい歩けるでしょうと、スタコラ歩いて行ったのですが、この時グーグル先生は3時間40分との予想時間をアレしておりました(≧∇≦)
完全にアウトですが、自分たちの足を信じようと頑張ることに(≧∇≦)
人工物が少なすぎて見かけると撮りたくなりますね(≧∇≦)
大きな大きなおうち(≧∇≦)
もうだいぶ歩いたなーというところですが、塩沢集落から30分ほど(≧∇≦)
一応塩沢集落近辺は携帯の電波が届くので、そのうちに地図を読み込んで置かないと死亡します(≧∇≦)
グーグル先生も嘘をつくことがあるということがよくわかりますよ(≧∇≦)
この時は無い道を行けと言われたり、明らかに廃道になっているとこ路を突き進むルートになっていたり(≧∇≦)
相変わらず、一応車が通れる林道ですが所々こうなってますので気をつけて走行されたし(≧∇≦)
だいぶ疲れてきた時にふと見ると小和田橋、、、
3人とも、はっ!?まだ小和田なの!?とキレ気味(≧∇≦)
アレしている場合じゃないのでスタコラ行きましょう(≧∇≦)
この時点で足も股関節も膝もガクガクでした(≧∇≦)
なんとかクソハイパー早歩きで時速120キロで歩いた結果、このペースで行けば間に合う時間にはなっていたのですが、この辺りの分岐でGoogle先生がトチ狂ってしまい、無い道を案内されました(≧∇≦)
気づかずに歩いているのですがどうやらおかしい(≧∇≦)
このショベルカー辺りで分岐するはずの道がなくなっていて、このまま突き進むとまた1時間プラス(≧∇≦)
間に合うどころか道に迷ったら帰れない可能性まで出てきまして、ちょっと焦りました(≧∇≦)
道がないことには行けないので、迂回路を進むことにしましょう(≧∇≦)
途中、オッさんに出くわしましたがフルシカトされました(≧∇≦)
声が聞こえないのか、わざとなのか今でも定かではありません(≧∇≦)
道を聞こうと思ったのですが、そんな感じなので聞くに聞けず、そのまま自分たちを信じて歩くことに(≧∇≦)
a氏の股関節がまじ死んだとの情報の後、温泉たわけの膝も死にました(≧∇≦)
果てしなく続く謎な林道が、僕たちを不安にさせます(≧∇≦)
携帯の電波もないのですが、一応道はあってそうなのでどんどん進みます(≧∇≦)
疲れ果てて関節もやばい状態なのに歩くことを止められず休憩も出来ずにひたすら歩くって想像を絶するアレでした(≧∇≦)
ここ20年の間で一番頑張って歩いた
かな?
メイビー
多分(≧∇≦)
しらんけど(≧∇≦)
あああああぉああ!、
きたあああぉあ!
ネットで見た分岐点!
嬉しい!
これで遅くなっても大嵐駅までは帰れそうな雰囲気!
ここまできたらどうせなら電車にも間に合って天竜峡温泉に入りたいよね!と、三人(≧∇≦)
40分程、工程を短縮すれば間に合うんだよねー電車に、、、
まあ、走るか(≧∇≦)
時速275キロでダッシュを続け、
なんとか愛知県にたどり着きました(≧∇≦)
この時の感動は今でも鮮明に覚えていません(≧∇≦)
それでもまだまだ距離があります、
走っては少し歩きを9484343481813434948434349回繰り返します(≧∇≦)
この納屋?はなんか覚えてるなー
傾いてて使われてなさそうな納屋なんですが、疲れて走るのをやめたところに出てきたのでパチリ(≧∇≦)
廃屋?
ここから先はまじで間に合うか間に合わないかの瀬戸際だったので写真も撮れず
気づいたら大嵐駅についていました(≧∇≦)
あきらめずに走り続けてよかった(≧∇≦)
しらんけど(≧∇≦)
うおおおおおおおおお
大嵐駅や!!
橋だーー!(≧∇≦)
駅舎が立派な分、大嵐駅も秘境駅に分類される駅なのですが、豊根村も夏焼集落もちかく大きな駅に思えてきます(≧∇≦)
僕たち以外に当然ながら乗車するお客さんはいません(≧∇≦)
まにあったーー!!
16:07大嵐駅発天竜峡行きで天竜峡温泉に行きましょう(≧∇≦)
今回はマジで濃かった(≧∇≦)
装備が軽装なので、もう少しきちんとした装備が必要ですね(≧∇≦)
でも道を歩くスニーカーも必要だし(≧∇≦)
豊根村は自転車の貸し出しをしているみたいで、ご自由にお使いくださいという自転車が大嵐にありましたので、大嵐駅で下車、自転車で移動ってのも良いかもです(≧∇≦)
コメント
楽しく拝見させていただきました、ありがとうございます。
このような旅をなさるのなら、山も舗装路も対応できるトレランシューズがお薦めですよ。
ご参考まで。
トレランシューズ、情報頂きありがとうございます。
ガチガチの登山靴よりトレランシューズの方が取り回しやすいかもしれませんね。
最近は取材班は山道を歩く可能性があるときは、ローカットの軽登山靴を多用しています♪
防水性もよくしなやかで、耐久性もあるためです。
トレランシューズと登山靴はソールのパターンも違うそうで奥が深いですね〜(≧∇≦)