豊田の秘湯!笹戸温泉のレトロな宿、勇屋別館で日帰り入浴してきた

温泉
    • とある朝に温泉タワケからLINEが・・・
温泉タワケ「ちょ、笹戸温泉ハマったかもしれん。」
なりすけ「あー、じゃあ行くか。」
温泉タワケ「むかえにきてえええええええ」

どうやら先週行った、笹戸温泉寿楽荘がとってもお気に入りだったのでしょう。

温泉タワケ氏は毎回、ハマるとしばらくの間ヘビーリピーターとなるのです。馬鹿の一つ覚えとは、まさにこのこと。

てことで、今回も笹戸温泉に行ってきたので記事にしたいと思います。

勇屋別館がある笹戸温泉ってどんな場所?

タイトルのとおり、豊田市に位置する温泉郷のひとつ。

山深くに位置する笹戸温泉は、歓楽街化されておらず、いい意味で近くに何もありません(個人商店や喫茶店はあります)

喫茶店

笹戸温泉の喫茶店

また、温泉街は宿泊施設が大半をしめてます、スーパー銭湯や共同浴場などの日帰り施設はありません。旅館・ホテルなどの宿泊施設で日帰入浴はできるけど、電話確認が必要な場合がほとんどです。そのため現在は「知る人ぞ知る温泉街」となっています。

日帰り入浴できる宿泊施設は、2021年1月の時点で3つ確認できています。(現地聞き込みで確認済)

温泉の効能は
神経痛・皮膚病・関節痛・婦人病など。

泉質はアルカリ性冷鉱泉(単純弱放射能冷鉱泉)となっており、成分はそこそこ薄く優しいお湯です。そしてpH値9.4以上とアルカリ度高めなのが特徴です。

湯治向けの温泉なだけに、とてもいいお湯でした。

【レビュー】笹戸温泉、勇屋別館は日帰り入浴可能!

温泉マーク

 

朝10時ごろ、電話で到着時間を伝えて、お風呂の準備をしてもらいました。旅館型の施設は、時間帯によっては準備できないこともあるので、この日は運がよかったです。

名古屋から豊田方面へ、さらにクネクネと山道を進み1時間30分くらいで到着。

勇屋別館の看板

お宿の場所がちょっとわかりにくいので、この看板を目印にしてください。

勇屋別館へ続く道

急な坂、雪とか降ってたら滑りそう(汗)

勇屋別館外見

昔ながらの佇まい。この雰囲気を名古屋近郊で味わえるのが本当にありがたいです。

オーラのある引き戸、ちょっと開けづらいですが勇気をだして・・・

ガラガラ〜・・・

勇屋別館の受付写真

なりすけ「先ほど電話したものです」

女将さん「いらっしゃい700円です」

なりすけ「はい。・・・チャリン!」

温泉タワケ「あ、なりすけ奢ってええええ」

二人分の1,400円を支払ったあと、風呂場まで案内してもらいました。館内は年季が作り出す味たっぷりな風合い、そして美味しそうな料理の香りと御香の香り、まるで田舎のおばあちゃんちみたいな雰囲気です。

なりすけ「お、おお、いいぞ・・・」

この時点で期待MAXでした。

勇屋別館の脱衣所

案内された扉を開けると小さな脱衣所でした。脱衣所が小さな温泉は期待できます。

さらにフェイスタオルも畳んで積まれていました。自分と温泉タワケはMyタオルを常に持ち歩いているので使いませんでしたが、男性は手ぶらでこれそうですね。ありがたいです。

家族風呂の利用案内の張り紙

というかこれ、貸切風呂みたいですね。気兼ねなく入浴&撮影ができそうです。[貸切の札]も貰ってないし、30分の説明も受けてないので、もしかしたら人の少ない時は長湯させてもらえるのかもしれませんね。一応30分で出ましたが(汗)

壁の電気スイッチ

電気が消えていたのでスイッチON。

笹戸温泉勇屋別館の成分分析表

成分表に目をやります。ふむふむ、やはり同じ笹戸温泉でも寿楽荘とは若干違うんですね。分析日も違うので当然ですが^^;

温泉の利用状況についての記載はありませんでした。入浴した感想だと、加温・循環・塩素消毒でしょう。循環でも鮮度は悪くありませんでした。

成分は濃くないですが、バランスの取れた内容ですね。しかしラドンが未測定なのはちょっと残念。

笹戸温泉勇屋別館の日帰り浴槽

浴槽は広すぎ狭くなくてサイコー。

洗い場も沢山あります。しかしシャワーを二つ同時に出すと、水圧がめっぽう下がります。あと温度が低い・・・寒いレベルではないので、好き嫌いわかれますが、私と温泉タワケは熱シャワー派なのでちょっと残念w

体を清めてから、いざ入湯!

日帰り温泉のアップ画像

温泉タワケ「あ、これだわ!」

温度は43度くらいで暖かめ。寒い外気とのギャップで、お湯に入ると同時にゾクゾクと鳥肌が立ちます。生きててよかった。

湯の花は白くて細かいタイプのもので、量は少なかったです。お湯の色は薄グリーンでした。

香りは、同地区の温泉と同じく、新鮮な川みたいな匂い。そして塩素臭は殆ど気にならないです。

肌に絡みつくヌメり、これはアルカリの証拠。アルカリ性の湯は古い角質を溶かしてくれるので入浴してると肌がツルツルになってきます。もはやボディーソープなど不要です。

温泉好きとして、少し残念に感じたのはコレ。分かりにくいですが、ジェット噴射されてます。

このジェットでお湯が掻き乱されてしまって、浴感瞑想(浴感に集中)ができなかったことです。といっても、やっぱり単純温泉なので体の内側に感じる浴感はありませんでした。

感心したのは「湯気」です。放射能が含まれている温泉は、湯気による呼吸摂取が有効だと言われています。なので意識の高い放射能温泉ほど、湯気を蓄えてるものです。このお宿も意識高くて素晴らしかったです。ラドンは未測定ですが、場所的に含まれているハズです。多分。

湯上がりの感想は、非常にサラサラスベスベした状態が1日続きました。真冬の入浴でしたが、お湯の温度も相まってポカポカと温まれたので冬にもオススメです。

勇屋別館の施設情報

無料駐車場

ストリートビューを表示する

駐車場は少しだけ離れた場所に有りますが、停めやすい場所にあるので有難いです。

・営業時間
電話で確認してから行きましょう。旅館型温泉はふらっと立ち寄って入れないことも多いですし、宿泊客の状況や時期によって都合が変わるので、電話してから行くことを強くおすすめします。

料金:700円(一人当たり)

公式ホームページ
http://sasado-isamiya.com/

名古屋からのアクセス

公共交通機関での
アクセス方法
【名古屋方面から】
・地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で地下鉄鶴舞線へ乗換え「赤池」駅で名鉄豊田線へ相互乗り入れで名鉄「豊田市」駅下車。
・名鉄「名古屋」駅から名鉄名古屋本線「知立」駅で乗換え、名鉄「豊田市」駅下車。
・JR「名古屋」駅からJR中央本線「高蔵寺」駅で乗換え、愛知環状鉄道「新豊田」駅下車。※「豊田市」駅、「新豊田」駅からのアクセスは「のりかえ&運賃検索」をご利用ください。
※豊田市内の公共交通機関「のりかえ&運賃検索」はこちら(外部リンク)>>からご覧ください。
車でのアクセス方法猿投グリーンロード「枝下IC」より県道11号線経由にて約20分

ツーリズム豊田様より引用

笹戸温泉、勇屋別館レビューまとめ

  • 笹戸温泉は名古屋から1時間半でいける、とても素晴らしい温泉。
  • 勇屋別館は日帰り入浴できる、貴重な旅館
  • ノスタルジーに浸れる懐かしい宿
  • 貸切風呂
  • よく温まるいいお湯
  • シャワーの水圧、温度が残念
  • 循環・加温・消毒あり

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