愛知の秘湯!湯野島温泉(湯の島温泉)愛知県豊根村

温泉

近くにいい温泉無いかなー♪

時間にも追われてるから近くで人もいなくてゆっくりできる温泉無いかなー♪

おっ!あるじゃーん(≧∇≦)

同じ愛知県にあるじゃーん(≧∇≦)

この湯の島温泉てところ行ってみよーっと(≧∇≦)

この時温泉タワケは、どんな目に合うのか知る由もなかった♪

さーレッツゴー♪

ぶいいん♪

超高級車、メルセデス=ラパンに乗り込んでまだみぬ秘湯、湯の島へ向かったのであります(≧∇≦)

、、、

、、、、

、、、、!

4時間かかったじゃねえか!!(キレ気味)

いや、まあ推測はしてましたけど

キツネは道路を横切るは猿は手を振ってくるわ、、、

何ココ(≧∇≦)

冬タイヤ履いてこないと滑りまくって危ないですね(≧∇≦)

峠道で滑落しそうになりました(≧∇≦)

ふむふむ、入り口はこっちですね(≧∇≦)

なんか建物が点在していてちょっとわかりにくいですが受付、お風呂、休憩所と、建物自体が別になっています(≧∇≦)

湯冷めしないように注意しましょう(≧∇≦)

湯野島温泉の隣には役場のような建物があります(≧∇≦)

豊根村の教育文化センター、森遊館との事です(≧∇≦)

こちらの建物も割と渋いので興味をそそります(≧∇≦)

受付は塩対応(≧∇≦)

タワケ:こんにちわー♪

受付:…

タワケ:お風呂入りたいんですけど♪

受付:…

タワケ:はいコレ(料金手渡す)

受付:…

と、まあ結局一言も言葉を発することなく入浴券を手渡され、よそ者は来るなよオーラだったのかしら(≧∇≦)

気を取り直してお風呂に向かいましょう(≧∇≦)

しっかりと案内板が有りますので迷うことはありません(≧∇≦)

受付済ませてまっすぐ進むと有ります(≧∇≦)

両側に男湯、女湯があります(≧∇≦)

玄関は若干狭いですね(≧∇≦)

引き戸を開けると脱衣所はこんな感じです(≧∇≦)

浴室とは天井がつながっており開放感があります(≧∇≦)

木造の温かみと、適度に入った年季が懐かしい雰囲気にさせてくれます(≧∇≦)

下駄箱はこちら(≧∇≦)

ドライヤーは写真の1台のみとなっており、故障していて冷たい風しか出てきません(≧∇≦)

浴室とはこんな感じで繋がっています♪

更衣室内の湯気や湿気は気になりませんでした(≧∇≦)

脱衣所にはお手洗いもあります(≧∇≦)

汲み取り式なのではと期待しましたが、水洗トイレでした(≧∇≦)

シャワー水量、水圧は普通(≧∇≦)

水道水(井戸水)利用です(≧∇≦)

温度調節は熱湯から冷水まで出ます、高評価(≧∇≦)

浴槽は5人くらいは入れる大きさです(≧∇≦)

お湯は微白濁、塩化物泉特有の臭いと炭酸水素塩泉のサッパリ感が混ざっていていい感じです(≧∇≦)

循環、加温にしてはお湯の状態も良く新鮮なお湯が投入されていることがわかります(≧∇≦)

吐出口は奥側に1箇所あります(≧∇≦)

1箇所なんですが、面白いカラクリがありますので後述致します(≧∇≦)

鉄分やカルシウム分が多いので赤茶けていますね(≧∇≦)

良いお湯なんですが、塩素臭はかなりきつめで残念でした(≧∇≦)

塩素臭の中に独特の匂いが感じられて、良いお湯だと言うことがわかります(≧∇≦)

外湯、露天風呂へつながる石橋がかかっています(≧∇≦)

さっきのお湯の吐出口ですが、ご覧いただくとわかるようにパイプの奥にもう一つ穴が空いていて、そこから低温の温泉が吐出されています(≧∇≦)

匂いを嗅いで味を調べましたがたしかに温泉です(≧∇≦)

と言うことはコレが源泉!?

だとしたらお湯が新鮮なのもうなづけますね(≧∇≦)

露天風呂はこんな感じになっています(≧∇≦)

って、お湯が入ってない!!

、、、露天風呂入りたかった

、、、冬季閉鎖中だって

、、、

外に出るとベンチと喫煙スペースがあります(≧∇≦)

その正面?受付の対面に休憩室があり、ここでゆっくりできます(≧∇≦)

といっても何のサービスもないので、湯冷めしないうちに帰路につきました(≧∇≦)

懐かしい田舎のばーちゃんちに来たような錯覚に陥ります(≧∇≦)

土日祝のみの営業です(≧∇≦)

時間も短いのと、アクセスの悪さで秘湯と言われるだけのことはあります(≧∇≦)

ありゃ!

思わぬ所にレトロ自販機が!!

激渋とまでは行かなくともまだ稼働していたんですねー(≧∇≦)

洗い場はL字になっていて5人分あります(≧∇≦)

シャンプー、ボディソープはわりと匂いがキツめですが、そこまで気になるほどではありませんでした(≧∇≦)

☆温泉評価表☆

源泉名:湯野島温泉
泉質 弱アルカリ性ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉

源泉温度 32.0度
噴出量 不明
加水 ×
加温 ◯
循環 ◯
塩素消毒 ◯
お湯 ☆☆☆
湯上り感 ☆☆☆
施設 ☆☆
清潔度 ☆☆☆
コスパ ☆☆☆
ドライヤー風量 ☆☆(温風故障)
アクセス難易度 ☆☆☆☆
総合 ☆☆☆

住所 愛知県信楽郡豊根村富山字兎鹿ノ原平12-3

電話 0536-89-2170

 

 

2019年7月再訪記録

気温も上がった2019年7月。

取材班は青空フリーパス利用で名古屋から湯の島温泉へ向かいました。

設備などはほとんど変化なし

湯野島温泉の施設そのものに変化は見られず。

お湯についても、ぬめり系の炭酸水素塩泉で、塩素臭は若干強めでした。

 

週末のみの営業も変わらず。

今回は我々以外に利用客は見られませんでした。

冬季閉鎖している露天風呂を利用

やっと稼働しているところに巡り会えました♪

冬季(11月〜5月)は使用できないため、今回が初めての露天風呂利用になります。

お湯は若干露天風呂の方が新鮮に感じました。

塩素臭も屋外だからかいくらかマシに感じます。

また、茶色い細かな湯の花が舞っており、室内とは雰囲気も違います。

大嵐駅から湯野島温泉(湯の島温泉)へのバス時刻表

本数は少ないながらも大嵐駅から湯乃島温泉へはバスが運行されています。

料金は無料ですが、電車の時刻と合わないことが多いため、相当に余裕を持った行動が必要と思われます。